爽快だった志賀高原スキー
雲上の宿・横手山山頂ヒュッテ前で
今年のミーハースキーヤーズクラブ(MSC)のスキーツアーは、2月2日〜5日の3泊4日の日程で計画され、場所は例年通り長野県志賀高原スキー場でした。参加者は6名で天候にも恵まれて絶好調でした。志賀高原スキー場は5つのエリアに18のゲレンデが拡がる大きなスキー場です。青空が拡がり絶好のスキー日和でした。
1日目は、快晴の下で高天原ゲレンデ、寺子屋ゲレンデで遊びましたが、標高が高いので雪質が良く最高のコンデションでした。土曜日なので若者が多かったので久しぶりにリフト待ちを体験しました。寺子屋ゲレンデは標高が高いので雪質が良好で素晴らしいゲレンデだと改めて思いました。
横手山ゲレンデからの眺望
2日目は、バスを乗り継ぎ、リフトを乗り継ぎ、雲ひとつない快晴の下、志賀高原で一番標高の高い横手山山頂に向かうと、北アルプス全山が屏風のように連なっているのが見えました。素晴らしかったです。渋峠ゲレンデ、横手山ゲレンデ、ジャイアントゲレンデ、東館山ゲレンデ、西館山ゲレンデ、ブナ平ゲレンデなどで滑りましたが、日曜日でしたので前日同様に人が多かったです。ヒュッテのレストランで黒ビールを飲みながら、大好きなカレーうどんを食べました。
寺子屋ゲレンデ
3日目は、天候が崩れましたので風よけでゴンドラを利用することにして、高天原ゲレンデ、焼額山ゲレンデ、奥志賀ゲレンデ、西館山ゲレンデなどを滑り、ホテルに戻って温泉に入った後は雪見酒で仲間とわいわい。楽しい時間を過ごしながらの地ワインも美味かったです。奥志賀方面は外国人がたくさんスキーを楽しんでいました。昼食は奥志賀ゴンドラ脇のレストランで生ビールを飲みながらカツカレーを食べました。
4日目は、間山温泉ぽんぽこの湯に入り、熱い湯でしたが最高でした。斑尾山、妙高山、戸隠山、黒姫山、飯縄山など北信濃の山々を眺めながら露天風呂も良いもので、湯上りの手打ち蕎麦も美味かったです。(^^♪
間山温泉ぽんぽこの湯と手打ち天ぷら蕎麦