空手の初段になりました

 

 昨年12月18日の少林寺練心館空手の昇級昇段審査で初段になりました。

僕は小学4年生の時から空手を習い始めて5年間の積み重ねで初段になりました。

 

少林寺練心館空手の場合は「型試合」には年令制限はありませんが、「組み手試合」は高校生にならないと出場できないのですが、先生の空手に対する指導方針は大会への参加などの実践を通して身体で覚えていくもので、僕達が中学生の時から高校生に混じって各大会の組み手試合に出場させています。

他支部では小学生の組み手練習はしていないのですが幕張支部では小学校4年生からヘッドギアを着けて蹴りあい殴り合いの練習をしています。最初は慣れていないので手足が出ずに腰が引けていますが徐々になれてきます。

 

5月23日に千葉県地区大会が開かれました。僕も出場しました。準決勝で同じ支部の仲間と当たり相打ちの連続で2回の延長戦になっても勝負がつきませんでしたが判定で残念ながら負けてしまいました。彼は決勝戦で勝ち優勝しました。僕は3位でした。でも僕は組み手試合が好きです。8月8日に北海道で開催される全国大会にも東葛地区本部の代表選手として高校生の部の組み手試合に出場します。全国大会への出場は3回目になります。幕張支部から3人が出場しますが、先生は全国レベルの大会に出ても引けをとらないと言ってくれています。さらに身体を鍛え全国大会には全力でぶつかっていこうと思っています。

 

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