2007年・三谷大和ジム最優秀選手賞受賞
最優秀選手賞
2007年12月29日に三谷大和スポーツジムの忘年会が京成線八千代駅近くのジムで開かれた。三谷ジムの忘年会は5回目となる。おかんは手作り料理の準備で13時30分に集合。親父は忘年会が始まる17時に集合となった。
忘年会の司会進行役は鬼が島選手と私が担当した。ピンクの着ぐるみタイツの異様な姿で笑いを取りながら進行していく。余興の出し物はプロアマを問わずジムで練習している人は全員参加である。ジムの寮生は様々なコントを披露する。良く考えるものだと感心しながら観ている観客が選手の家族です。おかんも親父もビールを飲みながらニコヤカに笑っている。親父はフラッシュをたきながらデジカメでバシャバシャ撮っている。いつものパターンである。「下手の鉄砲も数、撃ちゃ当たる」の流儀だ。結果的には2時間半の忘年会の中で300枚弱の写真を写し、その中から気に入った写真で11ページの写真集を作ってジムに送ってくれた。いつものようにマメなことだ。
ジム寮生のコントを挟んで男の参加者全員の腕相撲トーナメントが開かれた。親父は1回戦で20才のジム生に簡単に負けてしまった。優勝したのは小林さんというジム生でした。とにかく腕っ節は強かったです。腕相撲トーナメントに決着がつくと次は子どももお母さんたちも全員が参加できるビンゴゲームでした。グローブが2つとビトンの財布や時計やネクタイも景品の中にあります。ゲームのやりかたが分からず2回景品をもらっていくお母さんもいましたが、そこはおおらかに進行を進めました。
大騒ぎのビンゴゲームが終ると2007年の優秀選手表彰です。新人賞にはデビュー戦と第2戦を勝利した斉藤選手。敢闘賞は新人王戦で優勝候補を破った鬼が島選手。優秀選手は中学1年生の小林選手。そして栄えある最優秀選手賞は私が表彰されました。嬉しかったです。昨年はデビュー戦の勝利で新人賞を貰いました。今年は3連勝(2KO)で最優秀選手賞でした。賞状とメダルです。
三谷会長から賞状とメダルをいただく
来年は新人王戦トーナメントに入って行きます。2月にエントリーし4月から試合が始まります。体調を十分管理しベストの体調でリングに上がることを心がけています。練習をきついと感じることもありますが、それを乗り越えて全日本の新人王になりたいと思います。応援よろしくお願いします。