Viviが我が家にやってきた

 

 

 3月18日に3代目フェレットのviviちゃんが我が家にやってきました。

 

2代目フェレットのlalaちゃんは2月27日に突然死で亡くなりました。フェレットショップのお兄さんに伺うとlalaちゃんは人間でいえば80歳くらいの高齢だったとのことでした。朝は元気だったので夜中に亡くなったときはとてもショックでした。私より日中いつもlalaちゃんと一緒に過ごしている夫の方がショックは大きかったようでした。夫は、「せつないなぁ」「さみしいなぁ」と言ってました。

 

息子の大はLalaちゃんが亡くなったときに家にいましたが、娘の愛にはしばらくlalaちゃんが亡くなったことは話さないでいました。でも、愛と大が食事をしたときに大の口からlalaちゃんが亡くなったことを愛に話したとのことでした。

 

夫も寂しいと言うので愛や大と家族全員で待ち合わせをしてLalaportに3代目フェレットを探すために出かけました。しかし以前あったフェレットショップはビルの改装工事でLalaportの隣のビルVivitt-town4階の仮店舗に移っていました。

 

Vivitt-townのフェレットショップに伺うとゲージの中にたくさんの子フェレットがいました。夫はすぐにパスバレーフェレットの赤ちゃんを探し出しました。ゲージの中には6匹の赤ちゃんフェレットがじゃれあっていましたが、4匹は既に売約済みで残っているのは2匹でした。1代目、2代目のようなはっきりした顔つきのフェレットは既に購入者が決まっていましたので、残りの2匹の中から雌の赤ちゃんフェレットを購入することにしました。

 

 3代目フェレットの名前は2代目同様に愛が名づけました。Vivitt-townで出会ったのでviviちゃん。単純な名づけですが可愛い名前だと思います。viviちゃんの生年月日は2012年1月27日でした。

 

その日には予防ワクチンの関係でviviちゃんを我が家に連れて帰ることができず、翌週の3月18日に再度、私と愛がVivitt-townに出かけてviviちゃんを我が家に連れてきました。連れてきてすぐに部屋の中で遊ばせましたが、狭いゲージの中から急に広い部屋に出されたので戸惑っていました。おまけにフローリングの床が滑ってしまい、おっかなびっくり歩いているような感じです。Viviちゃんにとっては全てが初めての体験ですから、あちこち好奇心いっぱいに部屋の中の探検が始まりました。

 

Viviちゃんが我が家にやってきたことでとても癒される気分です。特に夫が喜んでいます。部屋にペットがいると静かな部屋にゴソゴソ生きものの命の音が聞こえてきます。これからも部屋の中を元気に遊び回って欲しいと思います。

 

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