成人式を迎えました
同級生と一緒
1月8日、昨日の台風並みの強風で荒れた日とは打って変わって全く風ひとつ吹かない穏やかな快晴に恵まれた成人式の朝を迎えました。私も全国139万人の20才の若者の一人として成人式を祝い大人の仲間入りを果たしました。沖縄県や埼玉県では街頭や式典で暴れる人たちの姿がニュースで流され逮捕者も出ていました。騒ぐ人たちは折角のお祝いの式典を自己中心の考え方で暴力や破壊という形でしか自分の存在を表すことができないのだろうなぁと思います。かわいそうな人たちだと思います。一方、北海道夕張市では市の財政が破綻し成人式が開けない瀬戸際に追い込まれましたが、周りの市町村や全国からの支援によって実行委員会形式で手作りの成人式が行われました。成人式に出席した若者から感謝の言葉と涙の笑顔がニュースで流されていました。いろいろな形で2007年の成人式が開かれました。
私はおばあちゃんが縫ってくれた振袖をホテル・スプリングス内の美容院で着付けしてもらったあと、近くの見浜園で写真を撮ってから父さんの運転で成人式会場の千葉ポートアリーナに送ってもらい、ウエッチと待ち合わせて会場に入りました。
「千葉市成人の日を祝う会」の式典は第1部の式典と第2部の出会いと交流の時間(ミニコンサート)に別れていました。みんな中学卒業から久しぶりに会った友達が多かったので講演会の間じゅう、どこでも友だちとのおしゃべりが続いていました。第1部の式典の声も周りの話し声で聞こえませんでした。第2部になると会場のライトが消えてライブコンサートになったので殆どの参加者はコンサート会場を出てしまい、アリーナ内でお喋りに夢中でした。もちろん私も友だちとのお喋りの輪の中にいました。成人式で一番良かったことは久しぶりに小中学校の同級生たちと再会しお喋りが出来たことです。参加してよかったと思いました。
夕方5時からの1次会としてチーム幕張同窓会、2次会が8時から、3次会が12時からというトリプル同窓会に向けて家に帰ってからお風呂に入り、振袖を洋服に着替えて準備万端整えてウエッチのお母さんに会場まで車で送ってもらいました。
久しぶりに再会した中学の同級生
話は変わりますが、私の夢は美術大学で基礎を学んで空間デザイナーになることです。具体的な仕事のイメージは大道具などの舞台装置デザイナーで立体デザイナーを目指しています。夢の実現に向けてファイト!!