カワヅザクラの蜜を吸うメジロ

カワヅザクラの蜜を吸うメジロ
3月1日 日曜日 晴れ
自宅マンションの北側に900年前の鎌倉時代創建と伝わる三代王神社があり、神社の東に1本のカワヅザクラが植えられている。その花が満開である。花の蜜を求めてメジロやヒヨドリがやってくるのを待った。空は雲ひとつなく晴れあがっていた。果たしてカワヅザクラの花にメジロやヒヨドリはやってくるのだろうか?

カワヅザクラの蜜を吸うメジロ
幕張でもあちこちでカワヅザクラが満開となっていた。ウメの花も満開である。野鳥たちにとっては、あちこちで蜜を吸うことかできる状況だったので、果たしてこの木にやってくるのだろうか?と心配していたが、50分ほど待っているとジュジュいう小さな鳴き声とともに1羽のメジロが飛んできた。メジロはせわしなく花から花へと渡りながら蜜を吸い、素早く飛び去ってしまった。

カワヅザクラの蜜を吸うメジロ
待機してから1時間30分が過ぎると、周りの木々の陰が花に覆い被さり日陰になってしまった。この状況では鳥たちが飛んできても写真は撮れないと判断し場所を離れた。神社の東参道を降りていくと、トコトコ車を押したおばあさんが登ってきた。挨拶をすると、おばあさんは92歳とのことで、神社にお参りに来たとのことだった。私のお袋も2カ月ごとに群馬から幕張に遊びにきていたが、来ると必ず三代王神社にお参りしていたことを思い出した。参道の脇に温かな春の日差しを浴びながらフキが芽いていたので摘んで自宅に帰った。晩酌のツマミにフキ味噌を作ると春の味がした。

カワヅザクラの蜜を吸いにきたメジロ