快晴の千葉アクアラインマラソン
ハーフマラソンゴール地点
10月21日に2年ごとに開催される『千葉アクアラインマラソン2018』のハーフマラソン21kmに参加しました。当日は雲一つない快晴のもと、心地よい潮風を受けながら快調に走りました。5合目くらいまでの半分ほど雪をまとった富士山も応援してくれました。エントリー人数はフルマラソンが12000人、ハーフマラソンと車いすハーフマラソンを合せて5000人で合計17000人のビッグマラソン大会でした。
マラソン大会には妻が応援に参加しました。最初は自家用車で大会主催地の木更津市まで行こうと考えていましたが、妻の友達が前回の大会に参加していましたので交通状況や電車の混み具合などを聞いたところ、電車も混むけれど車で行かないほうがいいと思う、とアドバイスをもらいましたので、電車で行くことにしました。そのアドバイスは正しく、木更津市内の道路は渋滞がいたるところで見受けられました。
折り返し点の海ほたるへ
市民体育館の横がハーフマラソンの手荷物預かり所になっていましたので、そこに走り終わった後の着替えを預けてスタート地点に向かいました。スタート地点はエントリーする時の自己申請タイムによって早いもの順にAブロックからFブロックまで分かれていました。私は2時間30分で申告していましたからDブロックでした。途中まで妻と一緒にスタート地点に向かいましたが、ゼッケンを付けていない方は通行禁止の看板が立っている場所から分かれて、妻は一足早くハーフマラソンのゴール地点へ向かいました。
海ほたるから折り返して
日本縦断てくてく一人旅の第2ステージを終えてから20日ほど経過しますが、まだ足裏が元に戻っておらず痺れるようなふわふわ感が残っており、マラソンの事前練習は4kmと6kmを1回ずつ走っただけでしたので、制限時間内で走れるかどうか疑問でしたが、1km当たり7分〜8分を目標に走ると、15km地点までは快調に走れましたが、それ以降は足が痺れて苦しかったですね。
ゴール地点で待っている妻に対しての途中経過は、私が背負っているランナー用ザックの中にスマートフォンを入れてありましたので、5km、10km、15km、20kmと5km通過ごとにLINEで通過する地点の写真を添付して連絡しました。コースの脇に立ち止まって写真を撮っていると、近くのレース係員からは「立ち止まらないでください」と注意を受けました。そういう時は歩きながら写真撮影やLINEへログを打っていました。レースとしてはやはり、練習不足でしたが21kmを2時間40分でゴールしました。ボランティアの女子高校生から首に掛けてもらった完走メダルが重かったです。
ゴール地点通過後
着替えを済ませた後は生ビールを飲みながらステージのアトラクションを楽しみました。歌や太鼓や踊りなどの色々な出し物がありましたが、全国優勝している大学生のサンバチームの踊りや演奏が良かったですね。来月は11日に成田POPマラソンの10kmに出場しますが、事前練習を3回以上はしたいと思います。
全国優勝のサンバチーム